
プロフィール
前職はスイミングスクールのインストラクター。
その後派遣業界に興味を持ち現職へ転職。
現在は営業活動もこなす、向上心旺盛なコーディネーター。
1年半ほどになります。
スイミングスクールのインストラクターをしていました。
なぜ畑違いの派遣業界に転職したの?とよく聞かれますが、きっかけは、私の友人です。
友人は以前、新卒入社した会社で体調を崩してしまい、会社を辞めて療養していました。
体調が戻るにつれ、もう一度働きたいという思いもつのります。でも、いきなり正社員で再スタートするのは不安…。彼女の悩み相談に、私もずいぶん乗りました。
そんな時に出会ったのが、派遣という働き方です。
派遣スタッフとして、友人は社会に復帰。
一時は自信を失いかけていた彼女が、どんどん輝きを取り戻していく姿を見て、正直「すごい!」と思いました。派遣なら、その人に合った働き方で、一人ひとりを活かすことができるんだなあと。
ほんと、まるで自分のことのように嬉しかったです。
それ以来、派遣業界に興味を持ちはじめ、「私も色んな人の色んな人生を、派遣という働き方を通じて応援したい!」という思いで、この会社に転職しました。
私自身はありませんが、派遣スタッフとして働く友人の経験談は、とても参考になります。
前職のインストラクターと現在の派遣コーディネーターは、一見まったく違う仕事のようにも思えますが、基本は人と接する仕事です。
派遣コーディネーターになっていなくても、多くの人とコミュニケーションできる仕事を、やはり選んでいたでしょうね。
インストラクター時代には子供の生徒さんが多かったので、子供も大好き。だから、保母さんになっていたかもしれません。
スイミングスクールのインストラクターをしていた時の話です。
小さな子供たちのクラスを保護者のみなさんが見学しに来られるのですが、その時に実は「演出」をつけてました(笑)。
「ほら、みんなのお母さんが見に来てるよ!笑顔で元気よく!」とか、「あっ、○○ちゃんのお母さんが来てるよ!手を振ってあげて!」とか。
子供たちに指示して、ガラス越しに見ている保護者の方々にサービスするんです。
子供たちもノリノリで、いつもより張り切ってくれたりして。今でも忘れられない楽しい思い出ですね。
「自分の事情に合わせて働けること」ではないでしょうか。
派遣で社会に復帰した私の友人も、少しずつ着実にステップアップして、今は正社員として働いています。
事情があって正社員と同じようには勤務できない。もしくは正社員の経験がない。
そんなさまざまな人にフルタイム勤務の門戸を開き、成長の機会を与えてくれるのが、派遣だと思います。
仕事の能力はもちろん大切ですが、それらは経験とともに身についていきます。
何よりも大切なのは「この人と一緒に仕事をしたい」と感じてもらえることだと、私は思います。
派遣先の企業さんから「ぜったいに辞めないで」と言われる人や、そのまま正社員になる人も、何人か見てきました。
その人たちは、みんなが高いスキルや長い経験を持っていたわけじゃないんです。むしろ、未経験に近い人もいました。
共通していたのは、仕事に取り組む前向きな姿勢です。
契約期間のある働き方ですから、その点では正社員以上に厳しい面もあります。
ですから、派遣スタッフのみなさんと日々接していると、真面目でコミュニケーションの上手な人が多いなあと、いつも感じます。
たとえば、以前のキャリアを活かしたいと考える主婦の方。
社会経験が浅いけど、出来ることから頑張っていきたいと考えている方。
派遣は、そんな方々が着実に活躍の場を広げていける働き方です。
「私でも大丈夫?」と尻込みしちゃわないで、ぜひ相談していただきたいですね。
やりたい仕事があるのは、とても素敵なことだと私は思います。
だから私は、いちがいに「違う」とは言いたくありません。まずは、その人の立場に立って、じっくり話を聞くことを心がけています。
たくさん話すことで自分の棚卸しができ、本当にやりたいことや向いていることが見えてくる人もいます。
また、今は希望する仕事につけなくても、その仕事を目指すためのステップアップを、こちらからアドバイスすることもあります。
経験が浅くても、これから吸収していこう!という前向きな気持ちがあれば大丈夫です。
一緒に、ぴったりのお仕事を見つけていきましょう。
私も、派遣スタッフのみなさんから色んなことを教わっています。
こっちこそ頑張らなきゃ…と刺激されることもしばしば。
仲良くなったスタッフさんからメイクの流行を教えてもらったり、料理のレシピを交換しあったりすることも、あるんですよ(笑)。
あまり緊張せずに、ぜひリラックスしてオフィスへ来てくださいね。