« 仕事と家庭の両立***卒業*** | メイン | ☆新しいはじまり☆ »

2008年03月22日

人生論 Chapter2

”夢を決して色あせさせない「心の秘訣」”

「腹八分目」という言葉がある。100%満足するまで食べ尽くすよりも、
「もう少し欲しいけれど・・・・」という時点でストップするほうがずっといい。
一切を手に入れてしまえば、希望はなくなり、幸福そのものが不幸になる。
幸福である事が、そのまま不幸に感じられるようにさえなるのだ。

知識についても同じである。何かもっと知りたいと思うこと、自分の好奇心を
刺激する様なものを残しておかなくてはならない。

幸福に飽きるという、こんな致命的な不幸はない。

 

 

”引き際”を思えば今日一日の重みがわかる”

誰でも初舞台に登場した時は喝采をもって迎えられる。
だから、そんな喝采は得意になるほどのことではない。
それよりは、引き際の拍手喝采に重きを置くべきである。

どんな組織においても惜しまれつつ去る人は少ない。
世間の人は新しく来た人には親切で、去って行く人には冷淡なのが常である。
不幸な人に共通するのは「幸せな前半生」と「悲惨な後半生」だ。
だからこそ、あらかじめ終局を見通してあらゆる物事に取り組むことだ。

「始めに終わりを思う」 のが肝心なのである。

 

 

                        ~ バルタザール・グラシアン ~